筋トレの方法

筋トレの方法

『自分にあった筋トレの方法とは?』

『よし、筋トレをはじめよう!!』って決心したはいいが、
何から取り組めばいいか分からないっていう方が意外と多いのではないだろうか。

とりあえずジム?
とりあえずランニング?それても家トレ?

それぞれの方法やメリット・デメリットについて、
しっかりと理解することが大切です。

この記事では、”筋トレの方法”について、まとめています。

①フィットネスジムに通う

本格的にトレーニングしている方の大多数がフィットネスジムに通っています。

フィットネスブームの追い風もあり、少し大きな駅であれば、簡単に家の近くのジムを見つけることができます。

ジムに通うことで
『様々なマシーンを使うことができる』
『他の会員から刺激をもらえる』などというメリットがあります。

フィットネスジムには、筋トレをするための機材が多く設置されています。マシーンの特徴として、鍛えたい筋肉にピンポイントで負荷を与えられるというのがあります。ジ

ジムに設置されている機材は、かなり本格的なマシーンのため、本気でマッチョになりたい人にはオススメです。

ちなみに筋トレ好きに人気があるジムは
”ゴールドジム” や ”エニタイム”が有名です。

有名どころ:コナミスポーツ、ティップネス、セントラルスポーツ、ルネサンス、メガロス、ジョイフィット、FASTGYM24、Fit&GOなど

②パーソナルトレーナーを雇う

確実に、筋トレやダイエットの成果を出したいという方には
パーソナルトレーナーを雇うことをオススメします。

現在、一番注目されているトレーニング方法です。

知識豊富なトレーナーからアドバイスを受け、
あなただけのオーダーメイドのトレーニングを行うことができます。

初心者が自己流でトレーニングするより、
はるかに効果的なトレーニング方法を教えてもらえます。

また食事メニューや生活習慣に関するアドバイスももらえます。
どのような食事をすればいいのか、
どのような生活習慣にすればいいのか等々…

正直、費用はかかりますが、
最短で着実に理想の体へ近づきたい方へオススメです!

フィットネスブームの火付け役である
RIZAPもパーソナルトレーニングジムに分類されます。

有名どころ:パーソナルジムIPFSAWAKIGYM、アランチャ、RIZAP24/7ワークアウト

③公共ジム

一回ワンコインで使える
各地の地方自治体が運営しているのが、公共ジム

行政が運営してることもあり、とにかく破格!!コスパ良き!

幅広い層にサービスを利用してもらいたいという重いから、
基本的に年会費や月会費等は不要。
一回あたりの使用料が200~500円程度(地域によって異なる)
毎月10回通っても、5000円もかからない。

問題は施設ごとの設備レベルの差だ。
一部の施設では、
ランニングマシンとダンベル、マシンが数台しかないところもある。

また客層も学生から高齢の方まで幅広く、
モチベーション面で、あまり魅了でないかもしれない。

ますは近所の公共ジムを見学して行ってみよう!

横浜市スポーツセンターまとめ
https://www.city.yokohama.lg.jp/kanko-bunka/sports/shinko/kanriunei/shisetsu.html

東京都内スポーツセンターまとめ
https://matome.naver.jp/odai/2133454478469509201

④自宅トレーニング

一番気軽にはじめられるのが自宅トレーニング です。
記事を読み終えた後に、すぐにでも取り組めます。

他のトレーニング 方法と比べて
「費用がかからない」「やりたいときにいつでもできる」という点がメリットです。

通常、会員制のジムに通うと
月額10000万前後のコストがかかります。

入会金や諸手続き費用がかかる店舗もあり、
少しハードルが高いと思うかもしれません。

そんな方には『自宅トレーニング 』がオススメです。

自宅でのトレーニングではいつでも自分の空いた時間を活用して行うことができるので、他のスケジュールに影響を及ぼす心配がありません。

効果的な自宅トレーニング

  • スクワット
    下半身を鍛え、代謝をあげることでリバウンドしない体を作る
  • カーフレイズ
    ふくらはぎを鍛え、すらりとした綺麗な足のラインを作る
  • アブツイスト
    わき腹と下腹を引き締め、理想の腹筋を作る
  • バッグエクステンション
    背中を鍛えることで、綺麗な姿勢を手に入れる

また別の記事に詳しいトレーニング方法を書きます!

筋トレの効率をあげるアイテム

家でトレーニングをすると、どうしても負荷をかけるのが難しいです。

効率よく筋肉をつけるには、ダンベル等の筋トレアイテムを使うことをオススメです。
ここでは、家でのトレーニングでもしっかりと負荷をかけることができるアイテムを紹介します。

  • 胸筋と上腕三頭筋を鍛える『プッシュアップバー』
    取り扱いが非常に簡単な腕立て用の補助アイテムです。
    通常の腕立てよりも、深く状態を下げることができるため、より重い負荷をかけることができます。
  • 短時間で鍛える『アブローラー』
    効率よく腹筋を鍛えるためのローラーです。
    上体起こし(腹筋運動)に比べて、短時間・少ない回数で腹筋を鍛えることができます。はじめは、膝をつきながらローラーを使ってみましょう!
  • いろんな部位に使える『ダンベル』
    ダンベルは色々な方法で活用することができるため、様々な筋肉に負荷をかけることができます。スクワットや腹筋運動と組み合わせても、効率よく鍛えることができます

これで効果的にトレーニングすることができます。

筋トレの方法はたくさんある!

理想の体を作るためのトレーニング方法はたくさんあります!

トレーニングの仕方まとめ

①フィットネスジムに通う:いろんなマシーンを使いたい
②パーソナルトレーナーを雇う:確実に成果を出したい
③公共ジム:とにかく安く
④自宅トレーニング :自分ペースで(時間管理できる人のみ)

自分にあったトレーニング方法を見つけることは、
トレーニングを継続する上で非常に重要なポイントです!

自分に合った方法を見つけたら、
あとは正しい方法でトレーニングに取り組むことが大切です。

まずは少しずつでもいいので、
間隔を開けず、継続する習慣を身につけましょう!

最後まで読んでいたただき、ありがとうございました!